2017-01-01から1年間の記事一覧
■概要 冬休みを利用して、以下で特集された書籍を読もうと思う。co-world.me まず、2冊目は以下。データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 ■気になったこと、面白かったこと ①人間の活動量をウェアラブルデバイスで計測し、…
■概要 冬休みを利用して、以下で特集された書籍を読もうと思う。co-world.me ※すでに8割くらいは読んでいたけど、、 まず、1冊目は以下。はじめての編集 [単行本] ■気になったこと、面白かったこと ①より大きな意味で「編集」という言葉を捉えること。 「編…
■概要 Twitterでバズっていたので、興味本位で購入して、読了。 知的戦闘力を高める 独学の技法 久々に読書したけど、面白かったです。 ■おもしろかったこと、気になったこと ①情報がオーバーフローしているこの社会でどう学ぶか 新しい技術、知識がどんどん…
【自己紹介】 掲題の件の前に、簡単に自己紹介すると、 自分は新卒で某大手システム受託開発会社に入り、そこから1年前に大手人材紹介会社に転職をした。 自分は主に、キャリアシート/職歴書をみて、企業にどのように推薦するのかを判断するような仕事をし…
■概要 問題解決の全体観 上巻 ハード思考編 (知的戦闘力を高める全体観志向) 人に提案する、説明する、自分の意見を持つ上での基礎的な考え、フレームを提供してくれる本。※これは書棚に置きおいて、何度か読み直しそうだなと思った本でした。 ■おもしろかっ…
■概要 暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)友人に勧められて読んだ本。とても教養のある著者なんだろうなーと読んでいて思う。それにしても、「暇」であるということや「時間」について、すでに何人もの哲学者が真剣に議論していて自分と同じようなこと…
■概要ボクたちはみんな大人になれなかった ツイッターで話題の書籍。 感情表現、情景表現がとても繊細。 読んでいると同じような経験していないのに、なぜか懐かしい気持ちになる不思議な本。 SNSのツイートからフォロ数を稼いでいって、書籍を出して売りぬ…
■概要 リクルートの すごい構“創"力 アイデアを事業に仕上げる9メソッド リクルートの新規事業化のながれとリクルートの文化、制度についてかなり詳しく述べれられている本。 いくつもリクルート系の書籍が紹介されていたので、気になった方は併せて読むと面…
■概要 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方ずっと気になっていた本。 ノーベル賞をとった科学者と、超優秀なファンドマネージャが立ち上げた企業でさえ、確実に勝つことは難しく倒産。ファンドマネ…
■概要 人生の勝算 (NewsPicks Book) 「showroom」というサービスを提供している方の書籍。ツイッターで話題になっていたので読んだので、整理する。単なるアマチュアのライブ配信プラットフォームではなく、その考え方がコミュニティビジネスの本質として「…
■概要 10万円から始める高配当株投資術日本株式のみで資産運用している人の本。 タイトルはかなり胡散臭いが内容は堅実。大きなリータンではなく、小さなリターンをできるだけリスクを小さくしていかに得るかといったかんじ。 情報のインプットとして、四季…
■概要難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!つりみたいな本のタイトル。 タイトル通り、事前知識0で読めるような形式で書かれている非常に読みやすいし、内容はわかりやすくしっかりしていてわりとよかった。総じてうまい話はない…
■概要 LIFE SHIFT(ライフ・シフト)を読んだ。今後、平均寿命を考えると100年生きることとなる。 そのときに、これまでの時代になかった人生設計が必要になる。たとえば、 ・定年後の40年をどう過ごすか。 ・仕事に傾倒し、無形資産(友人/家族/恋人)が…
■概要 決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)WEBで検索するとだいたいオススメされている会計の書籍。入門書を2−3冊くらい読んでから、読んだ方が腹落ちする気がする。財務3表の関係性について、全体を俯瞰的にわかりやすい言葉でかか…
■概要 決算書でわかる! いい会社、やばい会社は「ここ」で見抜く! 「決算書を正しくに読む」ために、読んだのでメモ。 元銀行員の方が、決算書のここをみるべきというポイントをまとめた書籍。 資金繰り等で銀行員と折衝が必要な、中小企業の社長向けの本。 …
■概要 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法限られた時間で課題設定、課題解決を行わなければならない人向け。情報収集を重ねて重ねて、結論ではなく、仮説をおいてその正しさを検証することに時間を使った方が良いという考え方。コンサルは頭の使い方が違…
■GWに読んだ会計関係の本 法人営業として、企業の決算短信とかIRから、仮説や意見を持つことができたらいいなーというなんとも恥ずかしい理由でGWに会計系の本を読んだ。 10分で読み解く!一流の営業マンになるための財務分析 【改訂版】(ポイント図解)決算…
■概要 渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 (幻冬舎文庫)サイバーエージェントの社長である藤田 晋氏の書籍。学生時代のアルバイト時代から、インテリジェンスをやめて起業。企業から上場までの流れをドキュメントのように書き綴られている。 きれいごとでな…
■概要 M2M―あらゆるモノを通信で繋ぎ競争力に差をつける! 日本の製造業でどのようなM2Mが進んでいるのかを知るために購入した本。正直、微妙。述べていることも既知だし、具体例も知っているようなことだったので。発刊年をみたら、2008年だったのでしょ…
■概要 新インナーゲーム (インナーシリーズ) この書籍が発売されたことによってそれまでのスポーツに置ける指導の仕方が見直されたとされるほど、現代のスポーツにおける指導方法に影響を与えた書籍。 以下のような人にはおすすめ。・スポーツ全般に関して上…
■概要 「ほめる」技術コーチングにおけるアクノレッジメント(承認)について書かれた書籍。 「ほめること」や「承認する」ことによって、相手にどのような影響が与えられるのかが整理されている書籍。当たり前のようなことも書いてあるが、なぜそれが重要な…
■概要 ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か生産管理手法に関する書籍。 米国の書籍だが、発売当時日本向けに出版したら日本の製造業がより良くなってしまうといわれたほどの書籍、らしい。 製造業のERP導入とか品質管理に携わる機会があるなら読んどいた…
■概要 フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術 (PHPビジネス新書) 上司がいかに職場で部下と向き合うか。職場で社員が成長するためのフィードバックとはなにかみたいな本。 以下のような人には面白い本かも。・職場で経験学習のサ…
■概要 ドリルを売るには穴を売れ マーケティングの基礎的な考えを簡易に説明している本。 【読書ノート】マーケティングマインドのみがき方(37冊目) - FOR SE こちらと内容をかぶっているところもあったけど、 復習みたいな形で無駄にはならなかった…
()** ■概要会社のITはエンジニアに任せるな! ―――成功率95.6%のコンサルタントがIT嫌いの社長に教えていること 社内システム導入のコンサルの人が書いた本。この手のシステム開発はこうすれば成功するみたいな書籍系では、一番リアリティのある話だった。※こ…
■概要 組み込み系の知識が全くなかったため、調べて少し整理した。 ■マイコンとはなにか 組み込み系の仕事内容に、必ず出てくる「マイコン」とは何か。 通常のCPUと何が違うのか。 ※マイコンが何を略してるかは、諸説ある。 ・マイコンピュータでマイコン ・…
■概要 働かないアリに意義がある (中経の文庫) 「働きアリ」の生態について書いた書籍。 ・なんで働くアリと働かないアリがいるのか。 ・「自分の遺伝子をより多く残す」という本能と「生涯にわたり、子を産むことができない働きアリ」は、矛盾しないのか 等…
■概要 LIFE 人間が知らない生き方 かなりカジュアルに動物のおもしろい側面を解説している書籍。 小説とか実用書ばかり読んでいる人が、息抜きに読むと面白いかも。 実学ではないけど、雑学として面白い内容でした。 ■面白かったこと、気になったこと ①キリ…
■前提 タイトルにもあるように、自分はSIer業界に数年間就業後、人材紹介業界に転職した。担当の分野は、IT企業のキャリア採用を支援するという立場なので、日常的にSEの方の履歴書を見ている。年齢に対するどの程度の経験で、書類選考が受かるのか、内定ま…
■目次 ■読んだ本 ■対象読者 ■概要 ■気になったこと、おもしろかったこと ①ワンマン社長、ITに疎い人が思いつきで採用を始めるケースがある ②優秀な人材は、媒体からの応募、人からの紹介から応募してくるはずだ ③社内SEという選択肢について ■読んだ本 その…