Kindleをいますぐ買うべき7つの理由 ーKindleを1年利用して感じることー
読書に特化した端末であるKindleについて、いますぐ買うべき7つの理由を紹介します。
1、書籍購入後、即読書可能
Kindleならば、Kindleストアで書籍購入後、アイテムを同期することで即読書可能となります。「通常の書店に行って書籍を買う」、「注文した書籍が家に届くのを待つ」という時間は不要になります。
2、通常の書籍購入より安価に購入できる
Kindleならば、通常の書籍購入よりも、安価に書籍を購入できます。定期的にセールが行われ、通常の書籍購入ではあり得ないような価格で、書籍購入が可能になります。また、無料の書籍なども充実しています。
例)2015年12月25日時点だと、グラスホッパーが99円
3、書籍の保管コストが0となる
Kindleならば、購入した本の保存場所に困ることはなくなります。
・本棚の購入
・本棚の整理(必要な本・必要のない本の整理、本棚の掃除)
が不要になります。実体験ですが、半年に一回は本棚を整理(読み返さなものはブックオフに売却する)が必要なくなりました。
4、手荷物が減る
Kindleならば、200グラム前後のKindle端末を持ち運ぶだけで、「複数書籍の平行読書」、「ハードカバー本の読書」が可能です。
「2、3冊を平行読書する時」や、「重量感のあるハードーカバー本を読みたい時」など、どうしてもバッグやリュックの重量感が増しますが、Kindleならその心配はいりません。
また、いつでもKindleに保存されている読了した書籍、読書予定の書籍を読書することが可能です。
5、日本語、英語ともに語彙が増加する
Kindleならば、単語にフォーカスを当てることで、Kindle内蔵されている辞書での検索が可能です。わからない単語に出くわした場合、紙の書籍ならば、他の端末(アイホンやPC)や辞書などで意味を調べます。
Kindleならば単語にフォーカスを当てることで単語の辞書検索が可能となるため、ストレスレスな読書が可能です。
※基本では国語辞典、和英辞典が内蔵されています。英英辞典を購入し、辞書に設定することも可能です。
6、充電が長持ち
充電に関しては、かなり持ちが良いです。「ワイヤレス接続オフ、一日30分使用程度の使用」の場合、数週間は持つ言われています。私自身も、ワイヤレス接続オフ一日で1時間から2時間ほどの使用ですが、充電するのは月1、2回程度です。
7、好きなテキストやPDFが取り込める
以下の記事を参考にしながら設定作業を行えば、PCから「テキスト情報」や「PDF」がKindleに連携できます。私はTEDのスクリプトのKindleに取り込み利用しています。
netbuffalo.doorblog.jp
おまけ Kindleで利用できる無料本について
具体的などは無料本は少し調べると、下記のように沢山出てきます。
無料本まとめサイト 洋書
※いくつかKindleのモデルがありますが、そこまで画素にこだわりがないのであれば、「ペーパホワイトのキャンペーンあり、3Gなし」がおすすめです。
PCやiPhoneで書籍を購入し、アイテム同期する場合のみWIFI接続するという使用方法で十分事足ります。
Kindle Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー