【CSS入門】ブロック要素とインライン要素の操作、絶対指定と想定指定、疑似クラス
【内容】
■ブロック要素とインライン要素
ブロック要素:前後に改行が入る
インライン要素:前後に改行が入らない
HTML要素はデフォルトでブロック要素なのか、インライン要素なのか決まっている
例)div,h1などは段落が変わるブロック要素
例)span,aなど葉段落が変わらず横並びになるインライン要素
■display:インライン要素、ブロック要素を操作できるのが、display属性
本来はブロック要素だけど段落は変えたくないときなど使用。
・display:inline; →前後に改行が入らない
・display:inline-block; →前後に改行が入らないかつ高さと幅の設定が有効
・display:none; →表示と非表示を切り替える際に使用する
■overflow:要素内のコンテンツがあふれたときの表示方法を設定
・overflow: scroll; →スクロールで表示する
・overflow: visible; →すべて表示する
・overflow: hidden; →はみ出た部分は表示しない
■posion要素:要素の配置を指定する
static:初期値であり、配置方法を指定しない(デフォルトはこの設定)
absolute:絶対位置への配置
relative:相対位置への配置
fixed:絶対は位置、スクロールしても位置が固定される
※fixedは固定メニューなどで使える
position:relative;
position: absolute;
/*親要素から判断した位置を絶対的に決める*/
top: 20px;
right: -20px;
fixの例
/*親要素から判断した位置を絶対的に決める*/
position: fixed;
bottom: 0px;
left: 0px;
※ absolute、relativeに関してうまく理解しきれていないので、今後何かを作成する中で確かめていく
■z-index
static以外の要素に関して要素が重なった場合は、どちらかを上に出すかを決める
z-indexの数字が上の方が上に表示される
#div1{ position: relative; } #label{ position: absolute; color: red; top: 20px; right: 20px; z-index: 2; } #ft{ position: fixed; top: 0px; left: 0px; color: #00000F; background: #111111; z-index: 1; }