新卒から文系エンジニア→人材業界に転職した人のブログ

新卒から文系エンジニア→人材業界に転職。技術・スキルがないためブログを通して勉強。その後、IT業界の業界知識が活かせる人材業界へ。異業種×異職種の転職経験有り。

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【php・myspl】~インストールからDBから値の取得まで~

【今回の紹介】


今回は、

DBのレコードをそのままをphpに出力するを行います。



 これは、これまでに作った以下の
・簡易な注文するフローがあるサイト
・webtodoリスト
・リンク集

 に対し、DBへ書き込み・読み込みまで行っていくための下準備段階です。


ちなみに環境は、IISphpmysqlを使用していく予定。



【今回の流れ】


1、my sqlのインストール
2、workbenchの日本語化
3、DBのデータの用意
  db作成
  テーブル作成
  フィールドとデータの作成
4、phpからDBのデータを出力


【メモ】

mysqlインストール」

 インストール手順は以下のサイトを見ながら行いました。ところどころバージョンが違うのか画面遷移が異なりましたが、基本的にデフォルトで進めて問題ないようでした。

 参考:http://awoni.net/personal-site/mysql

「workbenchの日本語化」

 workbenchは、DBの設計・操作を行うのに便利なGUI、だと思います。
 今後も使う頻度も多いようなので、英語ではなく日本語になるようにしました。
 参考:http://ctrltf.com/mysql workbench%E3%82%92%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82-449.html


「DBのデータの用意」
 さきほどのworkbenchもあるんですが、なんとなくCUIのほうから
 ・DB
 ・テーブル
 ・フィールド
 ・レコード
 の作成を行いました。
 以下のサイトは自分のような初心者でもつまづくことなくできたので、お勧めです。
 参考:http://www.dbonline.jp/mysql/



【参考】

<html>
<head>
</head>
<?php
$link=mysql_connect('localhost','sa','qwertyuiop@1');
	if(!$link){
		die('接続失敗').print(mysql_error());
	}
print('接続成功');
mysql_set_charset('utf8');

$db_select=mysql_select_db('test_db',$link);
	if(!$db_select){
		die('データベース選択失敗'.mysql_error());
	}
print '<p>データベースの接続に成功</p>';

$result=mysql_query('select * from test_table');
	if(!$result){
		die('クエリ選択失敗'.mysql_error());
}

	while($row=mysql_fetch_assoc($result)){
		print '<p>';
		print 'idは'.$row['id'];
		print ',nameは'.$row['name'];
		print '</p>';
	}
$close_flag=mysql_close($link);

	if ($close_flag){
   		print('<p>切断に成功しました。</p>');
	}
?>
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