新卒から文系エンジニア→人材業界に転職した人のブログ

新卒から文系エンジニア→人材業界に転職。技術・スキルがないためブログを通して勉強。その後、IT業界の業界知識が活かせる人材業界へ。異業種×異職種の転職経験有り。

このエントリーをはてなブックマークに追加

【文系SIer出身の転職活動】転職エージェントをどう選べばいいか?ーおすすめのキャリアアドバイザーの見極め方ー

人生で何回も行うわけではない転職活動。


実際に転職を考え始めても、最初にどのようなことから進めればいいのかわからないことも多い。

今回は、その中でどのように転職エージェントを選べばいいかについて整理していきたい。


どのように転職エージェントサービスを選べばいいのか?


最初に結論から言ってしまうがこれは

「どの会社/サービスを選ぶ」というより、担当者によるばらつきが大きいのが現実である。


そのため、サービスごとのキャリアアドバイザーによるばらつきが大きいからこそ、しっかり自分の目で会って、信頼できるキャリアアドバイザーを見つけ、転職相談をしていくべきである。


自分の目で「比較」というのは、当然ながら「比較」するものがないと成り立たない。
複数エージェントを利用しながら、メインで相談していくキャリアアドバイザーを絞っていくのがおすすめ。

良いキャリアアドバイザーの特徴とは

良いキャリアアドバイザーの特徴として例えば、


 ・面談内にて、自分では気づかなかった強みやキャリアの方向性を示唆してくれる

 ・転職すること以外のアドバイスをしてくれる。現職でここまで成果を残すべきなど。

 ・相談者の人生全体を捉えてアドバイスをしてくれる。
 
 ・対応のレスポンスが早い、的確。

 ・求人情報に対する情報粒度が細かく、深い。

おすすめしないキャリアアドバイザーの特徴とは


反対に、注意が必要なキャリアアドバイザーの特徴は例えば、

 ・面談内にて、自己認識通りの気づきしかない

 ・転職させることがゴールというのが伝わってくる

 ・対応のレスが遅く、モレがある

 ・興味がないと想像がつく求人をたくさん送ってくる。

 ・求人については見ればわかる情報しか説明してくれない。


主要なエージェントや業界特化のエージェントに担当に会いながら、自分にあったキャリアアドバイザーを見つけるのが良いかと思います。


自分のキャリアや転職の方向性を含めて、フラットな意見を聞きたい方やまだ悩んているかたこそ、慎重に進めたほうが良いでしょう。


人材エージェントのビジネスモデルでは、候補者側は無料で利用できるため、その利点をうまく使いながら、進めていくのよいでしょう。


人生で何回もない転職を支えてくれるパートナーを探すので、慎重に相手を選びながらやっていくのが良いでしょう。


※ちなみに自分は、複数転職エージェントの方にあいながら、メインで相談する人を決めてきました。


ITコンサル系の転職と上流のSIerと異業種を幅広く見たかったので、総合系とITコンサルに特化したエージェントに登録しました。

具体的には、

幅広い業界業種の求人を持っているマイナビ
SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』


ITコンサルに特化しているアクシスコンサルティング

現役コンサルタントの転職支援数、No1!【アクシスコンサルティング】

.hatena-module:nth-of-type(10) { background: transparent; } .hatena-module:nth-of-type(10) .hatena-module-title{ display: none; } .hatena-module:nth-of-type(10) .hatena-module-body { padding: 0; }