新卒から文系エンジニア→人材業界に転職した人のブログ

新卒から文系エンジニア→人材業界に転職。技術・スキルがないためブログを通して勉強。その後、IT業界の業界知識が活かせる人材業界へ。異業種×異職種の転職経験有り。

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【応用情報】基本情報に合格後、1発で応用情報に受かる方法

【今回の紹介】

何回か落ちるかなーとか、ゆるめにかまえていましたが、

「応用情報」に一発で合格しました

※以前の記事;

【応用情報】午前問題の勉強の仕方について - FOR SE


素直に嬉しい。
何が嬉しいかって、そこまで時間を投入することなく
合格できたので、非常によかったなと。


職場の周りの人をみて感じるのは、資格を取得しているからといって、
 ・仕事ができること
 ・技術や知識があり、現場で活躍するということ
とは相関性がないということ。


だけど、資格を持っていると、
 ・奨励金がもらえる
 ・客観的な水準で評価できる(よって昇進とかの基準にもなっている)
などのいいことがありました。
だから、短時間で合格できたら、いいなくらいだなーと感じていたので、
今回の1発合格は、非常に嬉しい


【内容】

応用情報に受かるまでにしたことをメモしときます。
これから受ける人のなにかの参考になれば、と。


■前提

 ①基本情報に合格している
 (基本情報に合格するくらいある程度か過去問を解いている)

■準備期間

 一ヶ月前 
 ※ペース的には、だいたい1ヶ月前に一日1時間とか始めれば、間に合うと思います。

■事前勉強

 以下のような勉強をしました
  ・3年分までの午前問題を2回ずつ解く(学習サイトは参考情報にあります)
  ・以下の書籍を1周する(ざっととく)
   
平成26年度【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
平成26年度【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
  

■本番

 ①選択問題の選択方法
  ・プログラミング系以外を選択
 ※プログラミング系はあたりはずれが多い、気がしたので(自分の知識があまいだけですが。笑)
  一方で、ストラテジーやマネジメントの問題は、本文に答えが載っていることも多く、安定した点が取れる
  と思いました。

次は、スペシャリスト系にでも挑戦します。

  

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